社会環境の大きな変革時の今、住宅ローンの借り換えにより、月々の返済額や総返済額の見直しができる時期でもあります。
今回は住宅ローンの借り換えに関しての記事です。
今は住宅ローンの借り換えのタイミング?
金利の低下
今は過去20年の中でも低金利の状況となっています。
長期金利とある程度連動するので、ご自身の不動産の購入時や借入時の金利を見てみるのも良いかもしれません。
過去の金利推移を見てみると、金利は大きく上がったり下がったりしているのが分かりますね。
家づくりコンサルティング「日本の住宅ローン金利推移・動向」より
基本的に金利は日銀が景気動向をみて金融政策によって政策金利を決定し動いていきます。
景気が良いと加熱した景気を抑えるために金融引締め(金利上昇)されます。
景気が悪いと景気浮揚のために金融緩和(金利下落)されます。
しかし、政府の財政不安により、金利をコントロールできない事態に陥ることもあります。
社会環境の低下、収入の減少
現在は、社会環境が大きく変わり、臨時的でも休業しているところや、リモートワークで残業代がカットされるなど、収入に変動のある方も少なくないと思います。
また、以下の記事にもあるとおり、新型コロナウイルスの影響により、勤務先の倒産や収入減により住宅ローンの返済に悩む方も増えてくるのではとの記事もあります。
新型コロナで倒産・収入減…「住宅ローン難民」が増加する可能性
持ち家の自己防衛
ご自身の住宅ローンなどは、社会情勢が変わっても、原則は変わらず返済していかなくてはなりません。
最も厳しい状況を見据えて、家計の見直しをしていき、自己防衛をしていかないと、返済する時に「入ってくるはずの収入が無い」なんてことにもなりかねません。
以下は、婦人誌のオンライン記事です。家計の見直しポイントの記載があります。
今やるべき家計見直しポイント。夏のボーナスカットも視野に
とくにボーナス依存度が高い家計はすぐさま見直しをしてください。ボーナス依存度が高い家計とは、「ボーナス払いで住宅ローンやクレジット払いを利用している」、「毎月の生活費が給料ではたりず、その補てんにボーナスを充ている」家計のことです。
esse online より
わかりやすく言いかえると、ボーナスが貯蓄に回わらずに、支払いや消費に回っている家計のことです。なぜボーナス依存度が高い家計が危険かと言えば、家計の体力がボーナス頼りであり、その支給額が減ってしまうと家計が回らなくなってしまう可能性があるからです。
この夏の住宅ローンなどのボーナス払いで引き落とされる予定がすでに決まっているお金は、別途貯蓄をして備えておいて引き落とし口座に入れておきましょう。クレジット払いではボーナス払いを選択しない。またボーナスをあてにした大きな買い物などの計画は延期するなどして、確実にボーナスが入金された後に計画を立てるように調整しましょう。
住宅ローンの借り換えが自己資金0円で出来る
住宅ローンの借り換えにより、返済総額の削減や住宅ローンの借り換え代行のサービスがでいるサービスがあります。
「住宅ローン借り換えセンター」とは
住宅ローン借り換えセンターは、以下の特徴があります。
- ネットでは手に入らない「現場」の最新金利状況を把握
- 20以上銀行を複数比較したうえで、最も安い金利を引き出す
- 自己資金0円も可能
- 面倒な手続き代行
- 住宅ローン診断士が対応
- 業界初!成果報酬型借り換えサービス
- 金利以外の条件交渉もまとめてさらにオトク
運営会社
住宅ローン借り換えセンターは株式会社JMPパートナーズが運営しています。
設立は2013年6月5日で、「住宅ローン診断士」「ファイナンシャルプランナー」「住宅ローンアドバイザー」「宅地建物取引士」「貸金業務取扱主任者」「認定事業再生士(CTP)」の有資格者が在籍しているようですし、「一般社団法人日本住宅ローン診断士協会」にも所属しており、安心な会社ですね。
なぜ多くの方は住宅ローン借り換えセンターに依頼するのか
住宅ローン借り換えセンターになぜ依頼するのか。
それは、以下の理由があるからのようです。
理由① 自分でやるのが面倒臭い
住宅ローン借り換えセンターの強みより
「借り換えたら得するのに、借り換えしない理由」のダントツNO.1は「面倒臭いから」です。(当社調べ)
本当に面倒臭いです。準備する書類は多いし、慣れないと2~3ヵ月はかかります。
万が一、審査に落ちたら、この面倒な手続きを他の金融機関でまたやり直しです。
住宅ローン借り換えセンターは、こういったお客様の面倒臭いを解消します!
理由② 現金の持ち出し0円
借り換えには費用がかかります。住宅ローン借り換えセンターに依頼すれば、その費用もかかります。
そういった諸々の費用全てを諸費用ローンで組むことで、現金の持ち出しが一切なしでできます。
しかも、諸費用ローンは住宅ローンと同じ金利と期間というおまけつきです。
ただし、全ての金融機関で「現金持ち出し0円」ができる訳ではなく、金融機関の選定と交渉が必要です。
理由③ 安心して任せられる
住宅ローン借り換えセンターは合法的な全国組織のローンのプロ集団です。
担当する相談員の全員が「住宅ローン診断士」という専門資格を持っております。
※ローン仲介業は「貸金業登録」が必要です。当社は財務局に貸金業代理店登録している正規業者です。国内のほとんどのローンコンサルと称する会社は無登録(ヤミブローカー)ですので、ご依頼する際は「貸金業登録」をしているかご確認下さい。
「住宅ローン借り換えセンター」の口コミ
K.Wさん
金利は固定金利が良いのか、変動金利が良いのか悩んでいたのですが、1から丁寧に整理して教えてもらい、理解がしやすかったです。ローンを削減した分でリフォームが出来ると聞いたので将来一人暮らしの母親を呼び寄せて暮らすことを見越したバリアフリーにもする事ができました。
M.Yさん
知人の紹介で住宅ローン借り換えセンターに借り換え交渉をお願いしました。住宅を購入したのは12年前で、あまり金利などは気にしていなかったのです。最適なプランを提案してもらい借り換えた結果、700万円以上のローン支払額の削減が出来、妻も本当に喜んでいます。
他のブログでも、実際に相談した方の感想が掲載されていました。
しつこい後追いもなかったようですね。安心して相談できますね。
只今、無料診断実施中
上記の内容に少しでも合致する方はぜひ住宅ローン借り換えセンターに無料相談をしてはいかがですか?
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