外出自粛で宅飲みが主流になり、一人で飲むのはと「オンライン飲み会」がブームになりつつあるので、アプリを紹介したいと思います。
(ZOOMは余りにも有名なので除外しています(理由もあり))
※通信料がかかるので、要注意です。
ZOOMを除外する理由
有名なオンライン会議アプリのZOOMは、情報の流出やセキュリティ面での課題が顕在化してきているので、ここでは紹介しないこととします。
ただし、オンライン会議などではメジャーなアプリなので、使わない手はないですね。
オンライン飲み会ができるアプリ
たくのむ(オンライン飲み会サービス)
オンライン飲み会サービスといえば、「たくのむ」ですね。
7名未満は無料で、その名のとおりオンライン飲み会をターゲットにしたアプリです。
「たくのむ」とは?
離れていてもいつでも一緒にお酒が飲める、オンライン飲み会サービスです。どんな時でも好きな人と時間を共有できることで、生活がより楽しくなればと思っています。
使いかた
たくのむは3ステップで可能です。
LINE(ビデオ通話利用)
日本国内ではメジャーなSNSアプリ「LINE」のビデオ通話機能を使ったオンライン飲み会が可能です。特徴は
- グループビデオ通話は最大200人まで同時参加が可能(顔の表示は4名まで)
- エフェクトフィルター(自分の顔をキャラクターに変える)
facebook(「Messneger」アプリ)
デスクトップ版でアプリ版よりも大画面で
スマホ版よりも大きな画面でグループビデオチャットができること、またほかのアプリを使いながらチャットをすることも簡単になります。もちろんスマホ版アプリと同期する機能も搭載。
コミュニティ機能がfacebookにはあるので、その中でオンライン飲み会するには、やりやすいかもしれないですね。
Google Hangout(ビデオチャット機能)
Google Hangout はビデオチャット機能を使ってのオンライン飲み会です。
最大25名まで参加可能です。
話す人に画面が切り替わるので、同時に話すような飲み会だとちょっと不向きかも。
1対1でのサシノミだと良いツールですね。
使い方
Houseparty(アメリカのビデオコミュニティ)
『Houseparty』はアメリカで流行りつつある、ビデオチャットツールです。
はじめるのに必要なのは、Housepartyのモバイルアプリをダウンロードして、アカウントにサインアップするだけ。
『Houseparty』では、最大8人のチャットルールがつくれます。
「アプリを立ち上げれば、動画チャットすることができる」というシンプルさを追求するのおすすめです。
まとめ
以上のなかで、おススメするのは、シチュエーション別ですが
『たくのむ』『facebook』『LINE』の3つかなと思います。
🍺 たくのむ:飲み会だけで6名までならおすすめ
🍺 facebook:コミュニティ内でオンライン飲み会を開催するなど、
母体がある場合おススメ。
🍺 LINE:スマホでも簡単に使えるから普段の友達とのオンライン飲み会
におススメ(理想は4名)
(ノーメイクでもエフェクトフィルター使えます)
外出できる機会が少なるなりますが、全国どこでもつながるので、
オンライン飲み会は今後も需要があると思いますね。
※くれぐれも通信料が膨大になるのでお気をつけください。
コメント