外出自粛要請が続く中、3月25日に「全世界の海外渡航自粛要請」へと史上初の措置が講じられました。
仕事はこれから、既存の分野のみならず、新たな働き方を求められることから、プログラミングの仕事やオンラインでの技術習得に特化したサービスを紹介します。
プログラムの仕事は決して楽ではないと思いますが、新たなスキルアップへの参考にしてください。
マナブログに敬意を表します
プログラミングを学習するうえで、欠かせないのは、私も愛読している上記サイト「マナブログ」さんです。
非常にわかりやすいので、こちらを読まれると、私の記事なんて。。。と思われてしまいますが、ぜひとも最後までお付き合いください。
IT人材の不足
経済産業省の資料ですが、以下の記述がありますした。
マクロな規模でのIT人材(IT 企業及びユーザ企業情報システム部門に所属する人材)は、現在の 人材数は約 90 万人、不足数は約 17 万人と推計された。今後 2019 年をピークに人材供給は減少 傾向となり、より一層不足数が拡大する。
経済産業省「 IT 人材の最新動向と将来推計に関する調査結果を取りまとめました 」より抜粋
これは、平成28年の資料なので、ちょっと古いですが、明らかに人材は不足しており、今後も不不足が見込まれるようです。
以下は、簡潔にまとめられた資料です。
「IT企業」なの「ユーザー企業」なのかは 別としても、2030年には78.9万人のIT人材は不足すると言われています。
当然ならが、IT人材がすべてプログラミングのみを出来る人を指すわけではありません。
現在は「AI」や「フィンテック」「IoT」などの分野に分かれてIT産業は拡大の一途ですが、ベースになるのは、プログラミングのどの言語を学ぶかにもよると思います。
オンラインでのリモートワークの普及
私が、たまたま「AbemaTV」を見ていたら、スタジオのアナウンサーとテレワークの社員の方が合成動画でニュースを放送していました。
違和感が全く感じられず、時代が変わったなと思いました。
2020年の2月に新型コロナウイルス(COVIT19)の感染拡大防止の観点から、「在宅勤務」「テレワーク」の推進を強烈に推進しております。本来は働き方改革の一環で、長時間の通勤時間を減少させる目的での「テレワーク」でありましたが、公衆衛生上の問題を重なり、職場に必ずしも出勤しないで仕事をする「リモートワーク」が普及しつつあります。
テレワークとは、ICT(情報通信技術)を利用し、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方です。
また、テレワークは、ワークライフバランスの実現 、人口減少時代における労働力人口の確保、地域の活性化などへも寄与する、働き方改革実現の切り札となる働き方でもあります。
総務省では、関係省庁とも連携し、テレワークの普及促進に資する様々な取組を進めています。
総務省「ICT活用の促進」より抜粋
また、2020年2月25日に「新型コロナウイルス感染症対策としてのテレワークの積極的な活用について」として、総務省に特設のページが発表されました。
今後、このような働き方が浸透・定着すれば、テレワークはひとつの働き方の選択肢に入ると思っています。
プログラミングはPCとネット環境があれば、常駐型は別として、リモートワークでも業務が可能な職種になり得ると思います。
プログラミングスクールを習得できるスクール3選
テックアカデミー
では、どこで学ぶんだろうと考える方もいらっしゃると思います。Googleで検索すると、一番最初に出てくるのは TechAcademy [テックアカデミー] ですね。
有名どころですが、無料体験が受講できます。
テックキャンプ
テックアカデミーを似た名前ですが、こちらはYouTubeでも有名な「まこなり社長」が経営する テックキャンプ です。
今、「無料体験会」を実施していますが、「オンラインでの無料説明会」を開催していますので、外出自粛要請の多いこの時期に眺めてみてはいかがでしょうか?
完全無料IT研修&就活塾 ProgrammerCollege
20代の方、既卒・第二新卒でプログラマをしたい方には、通常20万から30万かかる受講料が無料で基礎から学べるのと、就職支援も行う 【完全無料プログラミング研修&就活塾 ProgrammerCollege】 があります。
無料の体験面談を受けてみて、自分のキャリアデザインを考えてみてはいかがでしょうか。
【海外にいけるようになったら】 Weekly IT CAMP
個人的には、この Weekly IT CAMP に興味があります。
『ベトナムの開発会社で2週間の授業』
異国の地で今までの喧騒から離れて学習できる環境に憧れます。
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