Renchanはかなりの太っちょのため、低糖質の食事に憧れています。
炭水化物が好物なのですが、低糖質のメニューを選んで食べて我慢しています。
インターネットでサイゼリアにも低糖質のメニューがあるとのことで、早速行ってみました。
庶民の味方サイゼリア
おなじみの看板
店構えがサイゼリア!
もちろん全席禁煙!
サイゼリアのメニュー
ランチメニューは盛沢山。平日は平日ランチを実施しているお店もあり、ワンコインで食べることもできます。
低糖質メニュー
サイゼリアでの低糖質は「チキン」。
やっぱりですよね。。。
でも、チキンはサラダもあるし、味変でチーズもかけ放題なんで、早速選びます。
若鶏のディアボラ風
私は若鶏のディアボラ風をチョイスしました。
若鶏のグリルでチーズが載っているものもありましたが、ディアボラをいう響きがなんとなくイタリアンっぽかったので、オーダーしました。
ディアボラ風の「ディアボラって何だ?」と思ったので、調べてみました。
この料理が“アッラ・ディアーヴォラ(悪魔風、魔女風?)”と名付けられた由来には二通りの解釈がある。一つには鶏一羽を開いた形がマントを広げた悪魔の姿に似ており、それを『悪魔が焼くように』(つまり業火で焼かれた罪人のように)焼くことに由来すると言われている。もう一つは『悪魔のように見せて』調理すること、すなわち赤く燃え上がるように調理するという意味で、これは赤とうがらしやその他のピリピリ辛い材料をたっぷり用いるので食べた人が「火がついたようになる」状態を指すものと思われる。いずれにせよイタリア料理で鶏に関して「alladiavola」という場合には、単に炭やグリル板、フライパンなどで表面をカリッと焼き上げて火を通した鶏を指す。トスカーナ州の町インプルネータ(Impruneta)の、春にたつ市で生まれたとされ、トスカーナでは同じ方法で鳩を調理することもある。
辻料理専門学校より
感想
これで499円は安いですよね。
サイゼリアは現金のみの支払いでキャッシュレスを導入していないのは、設備投資で料理の値段を上げないという企業努力もあるようですよ。
個人的には、ミラノ風ドリアが美味しいのですが、糖質が。。。我慢します!
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